大将からひとこと

第四十四回:決断

 

“すべて人生は自己責任”

 

世の中の責任にしたり、他の人の責任にしたり、言い訳ばかりで無駄な時間を使う。

無理が先に来て物事を行おうとしない。

お陽さま西々で自身のことしかしないで、廻りの人達の事はしらぬ顔。

 

人生では何度か自身で決断しなければならない時があります。

今までは不平不満ばかり言って、勝手に辞めていく人がほとんどでしたが、今の時代働く側の方が主張が多く、義務は横に置いて不平不満をぶちまける、不思議な時代です。

 

仕事の問題は数日で解決できるが、お金と人の問題はそうはいかない、特に人は昔から苦を使うということわざ通り、うまくいかないようです。

 

若い子供達(18~20才)はゆとりの教育が終わり、一時期より素直で教育がしやすくなりました。

まず返事が出来る、ありがとうございましたが素直に言える子供達が多くなり、ゆっくりと時間をかけて育てようと想える子供達が増えてきたように感じます。

が、私達は幅広い層の方々に働いていただかねば仕事になりませんが、年配の方々の方がこだわり・わがままなど主張が多く大変に思える!?

 

決断は敏速に、腐った一個のみかん箱のみかんのように早く取りさる事です。

いつもこのように考えて行動しています。自己責任ですから…。

 

<念ずれば花開く>の本当の意味 

― 何事も一生懸命に祈るように努力をすれば、自ずから道は開ける、夢や目標がかなう。

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