大将からひとこと

第一回:幼少時代1

私は、昭和34年12月 鹿児島県の離島、
種子島で4男2女の末子で生まれました。

何もない寂しい田舎村で200~300m近所は3件しかなく、
隣村まで2~3kmぐらいありました。

親は家畜と農業で生活しており、
幼い頃から家事の手伝いは、
家畜のエサやり、田んぼ、畑の手入れ、
収穫・出荷の手伝いと、なかでもさとうきびの収穫は
大人でも大変な作業で、
子供の私の4~5倍の高さのさとうきびを切って
5~6本のたばにしてトラックに積む作業は
本当に厳しいものでした。

田植え・稲刈りでも、手植え・手刈り(鎌で1本ずつ)は
中腰で大変なものでしたが、
その時代では当たり前の事で、
皆がしているから辛抱もできました。

芋虫・ヘビ・トカゲは日常茶飯事、
夏はクワガタ・カブトムシを取りに野山をかけめぐり、
遊びすぎてお手伝いを忘れたら又えらいことに。
晩御飯はなしの上、家に入れてもらえず、
畑の土手で夜空を見上げ、
満点の星空の中で寝た覚えもあります。

星あかり目あかりで夜道をあるけた時代でした。

今思い出すと素晴らしい経験をさせて頂いたと思います。
両親、兄2人も、その星になり私達をっ見守って下さっています。


・・・つづく

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2014/08/01